家族の大切な日はお休みに・・・「記念日休暇制度」（株式会社ハウスギャラリー）
家族が応援してくれない会社なんて、つくらない。たとえば、子どもの運動会や学芸会、結婚記念日…。
自分にとって大切な人の大切な日は遠慮せずに大切な人のために使ってほしい。その想いからつくったのが、「記念日休暇」です。そんな珍しい休暇をつくった理由は、社長の鈴木と専務の羽田野の強い想いがあるから。
2人は以前、同じ不動産会社に勤めていましたが、労働環境は厳しいものでした。ほぼ毎日、終電で帰宅。休みも取りにくく、休日出勤することもある。この環境では、社員のモチベーションは上がらない。社員がもっと活き活きと働き、家族から応援されるような働き方ができる会社をつくりたい。その想いを叶えるために設立したのがハウスギャラリーです。
大切な日は、たぶん、一生に一度だけ。その日を大切に過ごしてください。
大切な人から応援される環境で、あなたの経験を活かしてみませんか？
これは、某転職サイトのHPからの引用です。
福利厚生にかなり力を入れていることがわかりますね。
土地の仲介営業の株式会社ハウスギャラリーでは、激務で有名な不動産業界の中でも、夏季休暇や年末年始の休暇制度など、福利厚生の満足度が高い、少数精鋭の会社となっております。
なかでも、「記念日休暇制度」といったユニークな福利厚生を導入しているのは特徴的ですね。
もともと、この制度を導入した背景には、もともと同じ会社ではたらいていた社長と専務が、自分の時間や家族を大切に仕事をしたいという思いからこの会社を立ち上げ、このような仕組みを作ったと言われております。
こんなに休んで大丈夫なの？と思われる方も多いと思いますが、この会社のすごいところは、従業員数が１桁にもかかわらず、一人あたりの給与がかなり高いことです。
お金も入り、休みも充実している会社なんて、魅力的ですね。。。。。
